自分の考えを伝える

メタファーというのは比喩という意味です。たとえ話などを使って相手にわかりやすく物事を伝えるというのは日本語でも英語でもとてもいいことだそうです。
会話でも相手に物事のイメージをわかってほしいときなど、頻繁に使っている人もいるのではないでしょうか。
難しくて理解しにくい物事も比喩を使ってみるととてもわかり易くなったりしますよね。
「明らかになっている以外にも問題がある」を「氷山の一角」といった方が聞いている人もすぐに納得できるかもしれませんよね。
比喩を使ったほうが、物事をシンプルに伝えることもできるかと思います。
子供にも、直接的に話すよりもたとえ話で話した方が理解してもらいやすかったりするようです。
シンプルに伝えることができるように単語をたくさん知っていた方がいいと私は考えます。
メタファーを考えるときに、英語ならではの表現もたくさんあるかと思います。
そういったものを取り入れて会話をしていくのは日本語なら当たり前なのですが、英語も同じようなことだと思います。
また慣用句というのも日本語だと当たり前に使いますが、英語圏の人も使っているはずですから、そういったものを知るのも面白いと思います。
英語で会話を聞いていて、いきなりピースオブケーキと言われても困ってしまいますが、日本語でも慣用句を使っても日本語があまりわからない人には理解できないことも多いのではないでしょうか。
「氷山の一角」のように英語でも同じ意味で使うものもありますが、日本語でしか使わない表現、英語でしか使わない表現などもあるので、調べてみると面白いかと思います。
英語では悪魔などを使った慣用句も多いようです。
日本語では論語や仏教用語が日常会話でよく使ったりしますが、英語でもキリスト教的な言葉が慣用句としてあるようです。

こうした英語の慣用句なども英会話スクールなどでは学べる機会があるかもしれません。

銀座の英会話教室なんかは、ビジネス街にもあるので面白い英会話を学ぶことが出来るかと思います。

シャドーイングの教材

シャドーイングを行うにあたって、どのような教材を選べば良いのでしょうか。そもそもシャドーイングは、リスニングを強化したいのか、スピーキングを強化したいのかで選ぶ教材が変わってきます。

リスニングを強化したい場合には、自分の聞き取れるようになりたいスピードを選ぶことがおすすめです。ただし、ほとんど英語に慣れていない初心者が「一般的な会話スピード」から始めてしまうと、聞き取りが難しく、つまずいてしまうこともあります。自分の聞き取りのでるレベルより少し上の教材を選んで、段階的にスピードアップさせていくのが良いでしょう。スピーキングを強化したい場合には、使う教材の内容が合っているのかよく考える必要があります。例えば「自然な英会話ができるようになりたい」と考えている人が、何かしらの専門的な分野のシャドーイングを行うことや、「ビジネス英会話をしたい」という人がアニメや軽いドラマなどのシャドーイングを行うことは、実戦的な活用が難しいと言えるでしょう。好きな内容でないとモチベーションが上がらないということはあるかもしれませんが、自分の役立つ内容の方が、生きた英語に繋がってきます。また、他に教材として好ましくないものとして、「一般人の生の音声」があります。ドラマなどのしっかりした台本があるものと違い、一般人の発言は言い淀みも多く、日本語でいう「えーと」「なんか」など、繋ぎの言葉を余計に入れてしまうこともあります。目立つ訛りがあるという場合もありますので、綺麗な英語の手本とするには適切ではありません。ニュースのアナウンサーなどの「プロの発音」を真似ることで、正しいイントネーションが身に付きます。

他にもシャドーイング用の教材は多く販売されています。自分のレベルに合ったものを探してみるのも良いでしょう。

発音のレベル

英会話を学ぶ上で心配なことの、上位にいつも上がってくるのは、発音のレベルであると言えるでしょう。

英語は、日本語と大きく発音が異なり、日本語の中には無い母音が存在することも、その難しさを高めていると考えられますが、一方で、このような問題にとらわれすぎて、会話をするのが恥ずかしい、とか考えてしまう人もいるという事実は、日本人の間でよく知られていることであると考えられるでしょう。

当然、始めから、ネイティブスピーカーと同じように、綺麗に発音できる人はいませんから、コツコツと、少しずつ努力をしていくことが重要だということは分かってはいるものの、いざ、実際にオンライン英会話や英会話教室などで、発音をするということになると、なかなか勇気が出ないという人も、多いのではないでしょうか。実際のところ、ある程度のコツさえ掴んでしまえば、日本語の発音を少し変えるだけでも、英語の発音に十分聞こえるというコツもあるようで、 ネイティブスピーカーに近づく発音をするためには、様々な点で工夫を凝らすことで、上手に聞こえさせるということができるわけです。

食文化の違い

英会話教室に通うようになってから、私の身の回りでいくつか変化した事柄があるのですが、その中の1つに食生活があります。外国人の先生方が、英会話のお教室で、授業中に噛んでいるガムも、その1つに入るのですが、皆さんは、シナモン味のガムを召し上がった事はありますか?英会話レッスンの間に、このシナモン味のガムを、先生方は多い時で、3枚ほど噛んでいます。独特な香りがして、日本ではみかけたことのない赤いパッケージに入った、シナモン味のガムです。お教室に通うようになって半年くらいした時でしたか、私が先生のガムのパッケージにみとれていた事に気づいたらしく、先生がおもむろに1枚ずつガムを教室の皆に配ってくれた事がありました。先生は、皆さんで味見をトライしてみて下さいと言うのですが、お教室の中には入れ歯をされたご高齢の生徒さんもいたので、私が恐縮していると、入れ歯をされたお婆様が、気を利かせて一番乗りで自分の口にガムを放り込んで「変わったお味。」と笑うので、皆でおそるおそる赤い包み紙のガムを口に入れてみました。最初は何かの衝撃が口の中いっぱいに広がって、辛いのか甘いのか分からないスパイスの味がやってきました。まさに変わったお味そのものです。私が、これまで生きてきた生涯の中で初めて食べたテイストそのものです。私にとっては衝撃的な味でした。皆がガムを口に含んだとたんに、「ひぇー。」だとか、「うぇー。」などの奇声を発したので、教壇の先生は、満面の笑みを浮かべて、「どうしたの?」と不思議そうに聞いてきました。私はお教室に通って、まだ半年ばかりで、クラスにやっと慣れてきたような時期でしたので、クラスの中で自分から発言をした事がなかったのですが、その時にはじめて皆さんと先生の前で、自分から英語で発言をした事を覚えています。「The first taste.」と私が先生に向かって、口の中を指差しながら言うと、先生は、うれしそうに「Really?」と返してくれました。私はその時、やっとクラスの皆が、新参者の私を受け入れてくれたように感じたのを今でも覚えています。シナモン味のガムは、米国では大変ポピュラーな、ガムで授業中に噛むガムの定番でもあるそうなのです。その時から、私は海外のお菓子に、興味をもつようになり、洋風な雑貨屋さんに行っては、様々な変わったお菓子を買い集めるようになりました。海外のお菓子は、本当に衝撃的な色や形をしていて、口に入れるまでに勇気が必要なのですが、いったんはまってしまうと、無償に食べたくなるものばかりでした。

シンプルな会話

英会話のほとんどは、基本的に、シンプルな文を羅列することで、成り立っているということを知っている人はあまり多くはありません。 Yes か、 No かで答えられる質問などがまさにそれにあたり、自分自身の意思を決定づける、根本的な返答というのは、はい、か、いいえ、なのです。

簡単に言ってしまえば、どちらかも言うことができずに、迷っているという状況が、英語を用いる社会では、大変良くないこととされており、日本人特有の曖昧な表現で、お茶を濁すというようなものは、英語にはほとんど存在しておらず、はっきりとイエスか、ノーかで答えるということが、重要になってきていると言えるでしょう。

国際社会では、曖昧な返答を求められることは、それほど多くなく、予定を決める際や、ビジネスの際などにも、基本的には、イエスか、ノーで明確に答えることが、非常に重要であるということは、より、多くの人が知るべきことであると、考えられます。

また、英会話というより、実践的な場面では、大学受験の英語などのように、ペーパーテストで成績をつけるということもなく、何よりも重要なのは、ボディランゲージ、つまり、非言語的な表現が英会話の多くを占めている、という事実は、あまり知られていません。ボディランゲージは、特に、その代表格とも言えます。

英会話がうまくなりたい

英会話学習のためのコストは費やせば費やすほど能力に結び付くとは限りません。何よりも大切なことは、まずスタート地点のご自身がどのような目的をもって英語学習にチャレンジするのかといったメソッドを整理してみることです。皆さんも母国語の日本語を話す時に、ご家族、ご友人、恋人、目上の人、職場の人など、その関係性やシチュエーションで会話に使う日本語が異なるように、英会話の中でも細かい使い分けが必要なはずです。ご自身がどのような英会話スキルを身に付けたいのかによって、お選びいただくレッスン方法は皆さん異なってくるはずです。ご自身が必要としている英会話の分野をきちんと把握しながら、必要なレッスンをセレクトすることが英会話の上達には必要不可欠な要素でもあります。

バイリンガルとの交流を通して

多言語を話せる方は世界中に数多くいらっしゃいます。私が面識をもった彼らの多くは第二言語をして、母国語の日本語以外を流暢に操ることができる人がほとんどでありました。彼らが語るところによりますと、一日のなかで第二言語を学ぶための時間を割くのではなく、第二言語を通じて学べる情報や知識を増やしていくようなイメージで身に付けたと言います。英会話の能力を高めるのであれば、英語圏の国々の情勢を調べてみることで、英語がイギリスやアメリカ以外の諸外国で使用されている現状を学べるのだと言います。英語力を伸ばすことではなく、その事柄に関する諸外国との関係性や歴史、経済状況などあらゆる事柄を掘り下げ広げるうちに、自然と第二言語の必要性を感覚的に感じ取り、自然と自ら学びはじめたのだそうです。実に興味深い話として自分自身の生活習慣を見直すきっかけとなりました。

英会話をカフェで学ぶ人々

外国人の友人が欲しいと考えていらっしゃる方におススメなのは、英会話カフェ。日本国内にあってもカフェの中での公用語は「英語」といった面白カフェなのですが、ドリンクチャージや時間制、月極めなどカフェオーナーによって料金システムが異なるようですので訪れる前に要チェックではありますが、英会話教室やオンラインレッスンとの違いは、時間に縛られずに気軽に参加できること、またオンラインなどのモニター越しの会話ではなくきちんと相手と対面する中で会話が出来ることなどがメリットであるように感じています。店舗によってはメニューにアルコールを含むバーなどもあり、リラックスした環境の中で楽しみながら英語を学ぶことができます。英会話教室などでホワイトボードや教科書を元にきちんとしたカリキュラムの中で英語を学びたいと考える人には、カフェによってはマンツーマンレッスンやグループレッスンをプライベートに行っている店舗もあるようですので、ご自身の目的に合わせたお店選びができます。何よりもカフェをプラットフォーム化することで会話を楽しむ雰囲気の中で、自然に英語力が伸びる感覚が個人的には気に入っています。

日本人が間違えやすい英語

母国語以外の言語を学んでいるとき、何度も間違えてしまう表現などがある人も少なくありません。正しい知識は持っているはずなのになぜ間違えてしまうのか、これは言語移転というパターンが影響しています。言語移転は、第二外国語を学んでいるときに起こる現象です。言語移転はそもそも2パターンあり、良い影響を与えることを「正の移転」、逆に悪い影響を与えることを「負の移転」といいます。日本人が英語を学んでいるときの、正の移転として分かりやすい例に「所有格のS」があります。これは日本語にすると「彼女(の)バッグ」というように、そのまま「の」として対応できます。日本語の文の構造や語順がそのまま対応できるため、言語学習をするときにもプラスとして働くのです。しかし、プラスの影響だけでなく、負の移転も多く存在します。日本人が混乱しがちなものに、不定冠詞(a)と、定冠詞(the)の使い分けがあります。そもそも日本語の名詞には冠詞が存在しないため、冠詞自体の感覚も持っていない上に、「a」と「the」で変化が起こっては分かりづらく感じます。文法だけでなく、発音も言語移転の影響を受けます。日本人は「L」と「R」を区別して発音することは難しく、リスニングにおいても上手く聞き取ることができません。これは、日本語にこの音が存在しないことが理由となっています。日本人が英語を話すとき、特有のカタカナ英語になってしまうのは音にも問題があるのです。他にも、「はい」と「いいえ」の答え方が反対になってしまう場合もありますし、「ありがとう」を「すみません」と言いがちです。そもそも言語自体が違う上に文化も違います。英語を勉強するということは、このようなマイナスの影響があることも覚えておきましょう。

リスニングの勉強方法

英会話を上達させるには、当然ながらリスニングの能力は必須となります。しかし日本人の多くはリスニングが苦手な人が多いと言われています。リスニングができないといっても、その「できない」は大きく分けて3種類あると言われており、それぞれ対策は変わってきます。1つ目に、そもそも単語自体を知らないから聞き取れないということがあります。これは単純に単語力が足りていないため、相手にゆっくり喋ってもらっても解決できません。解決をするには、単語を覚えるしかありません。知識はリスニングのベースです。多くの単語を知っていればいるほど、リスニングは容易になります。声を出しながら、音として単語を覚えていきましょう。2つ目は、単語自体は知っていても音として聞き取れないという状態です。単語自体は知っているので、文字として見れば理解をすることができます。原因は、単語と発音が結びついていないということにあります。文字で分かるというのはあくまで視覚情報ですが、音で理解をするのは聴覚情報です。耳で覚えられるように、音声やイントネーションに気をつけて学んでいきましょう。3つ目は、音として聞き取ることはできていても、意味が理解できていない状態です。ひとつひとつの単語は理解しているのですが、聞き取りの速さがついていけていないことが原因になっているのです。これは、音声知覚に集中してしまっているために、意味を理解するところまで頭が回っていないことが原因です。そのため、スピードについていくための訓練をすることで解決できます。英語のリスニングをしながら音を追いかけて自ら発声する、シャドーイングという練習方法が、聞き取りスピードを上げることに効果的です。