はじめての家族旅行はハワイ

昨年、家族旅行で、ハワイに行った際に、念願のお爺ちゃんと、お婆ちゃんを連れて行く事ができました。はじめての海外旅行であった、お爺ちゃんと、お婆ちゃんは、いささかキンチョーした様子ではありましたが、ハワイのゆったりとした時間の中で、異国風情を楽しんでいるようでした。少しずつ、私達も海外の習慣や日常に慣れした親しみはじめた旅行の最終日、お爺ちゃんと、お婆ちゃんも一緒に、家族皆で、ファーストフード店にランチを食べに行きました。お爺ちゃんと、お婆ちゃんには、正直、脂っこい食事は食べにくいかなぁと思ったのですが、他の家族が美味しそうに食べている姿を見ているだけで、美味しくて楽しいと言ってくれたのでホッとしていました。お腹いっぱいに、ハンバーガーを頬張った私達は大満足で、ファーストフード店を後にしようと、私達家族が席を立ち始めると、お爺ちゃんと、お婆ちゃんが、もぞもぞ何かやり取りしています。どうしたの?と聞くと、テーブルの上に1ドル札が5枚、置いてありました。忘れ物かと思い手に取ろうとすると、お爺ちゃんとお婆ちゃんが、困った顔をしていたので、何か問題があったのか聞いてみると、「チップを渡したい」と言い出したのです。はじめての海外旅行で、キンチョーしていたので、他のレストランでは、なかなかチップが渡せなかったから、やっと寛げたこのお店にチップを置いていきたいとお爺ちゃんと、お婆ちゃんが言い出したのです。なんだか、その様子がかわいくて、家族皆で、おしゃれなレストランも良いけれど、気軽なファーストフード店の雰囲気に、お爺ちゃんとお婆ちゃんが、やっと、くつろげた様子に私達は、なんとなく皆でほころんでしまいました。皆さんも、海外旅行で、チップを渡す際に、キンチョーして渡さなかった事などはないですか?チップなどを渡す時は、難しい英会話は必要ないそうです。シンプルに心を込めて「Thank you.」と言えば、十分伝わるようです。もちろん、セルフサービスのファーストフード店には、チップは必要ないのですが、お爺ちゃんと、お婆ちゃんが、やっと寛げたはじめての海外のレストランという事で、私達は、皆で、レジに戻り、先程のスタッフさんに、「Thank you.」と言って、お爺ちゃんとお婆ちゃんの5ドルをチップとして置いてきました。レジの店員さんは、5ドルを見て「何を注文しますか?」とオーダーを尋ねてきましたが、日本語で「チップです」と伝えたら、素敵な笑顔を返して分かって下さいました。お爺ちゃんとお婆ちゃんも満足そうに笑っていました。英会話はほとんど使わなくとも、ハワイでのコミュニケーションは通じてしまうところが、海外の中でも抜群に居心地が良いところですよね。本当に楽しい家族旅行となりました。

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