英語を学ぶ上で意識すべきこと

英語で日常会話を行なうのに、膨大な数の単語は必要ありません。ほとんどの場合、限られた馴染みのある単語を繰り返し使ったり、それら簡単な単語を組み合わせてバリエーションが作られているのです。また、単語を身に付ける上での失敗として、「頭の中で翻訳して記憶している」というものがあります。本物の語彙力、つまりネイティブの語彙力というのは、イメージと結びついています。日本人が日本語で「木」と言った時に、映像が浮かぶのと同じです。よって、英単語も本来はイメージと結びつけて学ぶべきなのです。
現実の日常会話でほとんど使わないような難解な単語をどれほどたくさん丸暗記しても、簡単な会話さえできるようにはなりません。逆に、ネイティブが実際に日常で使っている単語に絞ってその意味を知り、個々の単語の組み合わせによってさらに作られる使い方をまなぶなら、日常の会話は十分に可能となるのです。しかし、せっかく単語を覚えても、それが日本語と結びつけた覚え方であれば役に立ちません。テストの時に訳せたとしても、会話の時に素早く口から出てこないのです。本物の語彙力は、イメージと結びついて出来上がるものです。たとえば、”tree”という単語は木のイメージと結びつくべきで、日本語で「木」と置き換えて考えてはいけないのです。加えて、単語は英文の中でどのように使われているかということとセットで覚えなければなりません。
これも、頭で考えるというより、イメージなのです。このように、イメージ(頭に浮かぶ映像)を重要視し、会話に直結した英語力を短期間で効果的に身に付けることが大切なのです。

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